本日の英会話フレーズ
Q: 「(お世辞だとしても)うれしいよ / 光栄です」
A: “I’m flattered.”
I’m flattered.
「(お世辞だとしても)うれしいよ、光栄です」
to be pleased because somebody has made you feel important or special
[Oxford Advanced Learner’s Dictionary]
“flatter”と聞くと、まず最初に「~にお世辞を言う、媚びへつらう」など、
ネガティヴな意味を思い浮かべてしますよね。
でも、これが“I’m flattered.”となると、ちょっと意味合いが変わってきます。
直訳すると、「私はお世辞を言われた」という意味になり、
何だか「ゴマをすられた」とか「よいしょされた」というような
ネガティヴなイメージがありますが、
実は、これは「(お世辞だとしても)褒めてくれて嬉しいです」という感じで、
「光栄です」「うれしく思います」と、純粋に喜んでいる気持ちを
表すことになり、ネガティヴなイメージはなくなるんですね。
ですから、人に何かを褒められて、
とても嬉しいという気持ちを表現したいときに、
この“I’m flattered.” 「(お世辞だとしても)うれしいよ」
という表現を用いることができます。
“Thank you. I’m flattered.” 「ありがとう。とてもうれしいです」
と言ってみるとよいですね。
また、“Don’t flatter yourself.”
「自分にお世辞を言うな」⇒「うぬぼれるな」「いい気になるな」
という表現もありますね。
“Would you like to go out with me this weekend?”
「今週末、僕とデートしてくれないかな?」
“I’m very flattered, but I can’t.”
「気持ちはすごくうれしいけど、できないわ」
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