本日の英会話フレーズ
Q: 「勘弁してよ」
A: “Spare me.”
Spare me. 「勘弁してよ」
“spare”には、「~を取っておく」という意味の他に、
「容赦する、勘弁する、思いやる、(人)に(面倒・世話を)かけさせない」
などの意味もあるので、
“Spare me.”で、「勘弁してよ」という意味になります。
相手の退屈な話や愚痴、お説教などを聞きたくないときに、
よく用いられる表現ですね。
同様の意味で、“Give me a break.” 「勘弁してよ、いい加減にしてよ」
という表現もありますね。
また、“Spare me ~”で、「~は勘弁してよ、~なんて聞きたくない」
という意味になるので、
例えば、
“Spare me your complaints.” 「あなたの不平・不満なんて聞きたくない」
“Spare me your lecture.” 「あなたの説教なんて聞きたくない」
“Spare me the details.” 「詳細は勘弁してよ」「細かい話は聞きたくない」
などと言うこともできます。
“I’m not finished with you.”
「君とはまだ話が済んでいないぞ」
“Spare me.”
「勘弁してよ」
“We had a terrible time.”
「ひどい目にあったんだよ」
“Spare me the details.”
「詳細は勘弁してよ(細かい話は聞きたくないよ)」
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