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「覚えておけよ / 仕返ししてやる」を英語で言うと・・・

本日の英会話フレーズ

Q: 「覚えておけよ / 仕返ししてやる」

A: “I’ll get even.”

I’ll get even. 「覚えておけよ、仕返ししてやる」

be/get even (with somebody)
(informal) to cause somebody the same amount of trouble or harm
as they have caused you
[Oxford Advanced Learner’s Dictionary]

get even with somebody”という表現には、
「(人)に借りを返す、応分の仕返しをする」という意味があります。

even”「同等、対等」になるというところから、
こういった意味になるわけですね。

ですから、“I’ll get even (with you).”と言うと、
覚えておけよ」「仕返ししてやる」という意味になります。

また、この“get even”という表現を用いた表現として、
Don’t get mad, get even.”「怒らずにやり返せ」という表現もありますね。

人にひどい仕打ちをされたときに、腹を立てているエネルギーがあったら、
仕返しすることを考えろ、ということを忠告する場合に用いられる表現です。

そして、“even”「対等;貸し借りのない」という意味から、
Now we’re even.”「これでおあいこだ」「これで貸し借りなしだ
という表現もよく用いられますね。

ここで、「仕返し」と聞くと、“revenge”(リベンジ)という表現が
真っ先に思い浮かぶ人も多いかと思いますが、

この“revenge”を用いて、「仕返しをする、復讐をする」と言う場合には、
revenge oneself on somebody”や“be revenged on somebody
あるいは、“get [take, exact] (one’s) revenge on somebody
という形になります。

revenge yourself on somebody / be revenged on somebody
(literary) to punish or hurt somebody because they have made you suffer
[Oxford Advanced Learner’s Dictionary]

“You betrayed me! I’ll get even!
「俺を裏切ったな! 覚えておけよ!」

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