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「まさか / あり得ない」を英語で言うと・・・

本日の英会話フレーズ

Q: 「まさか / あり得ない」

A: “Fat chance.”

Fat chance. 「まず無理だね、まさか、あり得ない」

(informal)
used for saying that you do not believe something is likely to happen
[Oxford Advanced Learner’s Dictionary]

Fat chance.”という表現は、

まず無理だね」「まさか」「あり得ない」「そういうことはまずない

などという意味になります。

fat chance”は、直訳すると「十分な見込み・可能性」という意味ですが、
反対の意味で、皮肉的に用いられているうちに、反対の意味の
「ほとんどない見込み・可能性」「望み薄、見込みゼロ」
という意味になったようですね。

No way!”「まさか!」や、“No chance.”“Not a chance.”「それは無理だね」
などと同じような意味で用いられます。

slim chance”も「望み薄」という意味ですから、
fat”と“slim”は、反対の意味を表すのに、後ろに“chance”が付くと、
どちらも「望みが薄い」という意味になるのは面白いですよね。

“They might let us in without tickets.”
「チケットがなくても入れてくれるかもしれないよ」
Fat chance!
「まさか!」

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