「それほどでもないよ」を英語で言うと・・・

本日の英会話フレーズ

Q: 「それほどでもないよ」

A: “Not really.”

Not really. 「それほどでもないよ」

相手の質問に対する返答として、
いいえ、それほどでもありません」「そういう訳ではありません
という意味になります。

以前に、“Not exactly.”や“Not quite.”で学習したようにに、
「完全性」「絶対性」「全体性」を表す語句の前に、“not”を付けると、
「完全に~というわけではない」「全部が~というわけではない」
「一部には~でないものもある」
という部分否定を表す意味になりますよね。

これと同様に、“not + really”“not + very”“not + much”も部分否定になり、
あまり~ない」「たいして~ない」という意味になるわけです。

ですから、“Not really.”で、「完全に本当というわけではない」ということから、
それほどでもない」「あんまり」という意味になるわけですね。
この場合の発音は、下がり調子になります。

これは、“No.”よりも控えめな否定の表現になりますから、
はっきり“No.”と否定することがためらわれるような場面でよく用いられますね。

この部分否定というところを例を挙げて見てみると、

I really don’t like him.”(私は彼のことが本当に嫌いです)
I don’t really like him.”(私は彼のことがあまり好きではありません)

not”の位置が異なるだけで、こんなに意味が違ってくるわけです。

上の文では、“not”が“like”を否定しているので、
「好きではない」⇒「嫌い」という意味になりますが、

下の文では、“not”が“really”を否定しているので、
「あまり~ない」⇒「あまり好きではない」という意味になります。

このように、“not”は直後の語句を否定するわけですね。

また、“Not really!”で、
驚きを感じたり、相手を気遣いつつも疑念を表して、
まさか!」という意味になります。
この場合の発音は、上がり調子になりますね。

“Are you hungry?”
「お腹すいてる?」
Not really. I had a late lunch.”
「それほどでもないよ。お昼が遅かったから」

“Am I clear?”
「分かりましたか?」
Not really, I can’t see your point.”
「いいえ、まだです。あなたの言っていることが分かりません」

“Are there any good programs on TV?”
「テレビで何か面白い番組やってるかい?」
Not really. It’s all the same old junk.”
「あんまり。いつもと同じつまらないのばかりだよ」

“Oh, sorry to interrupt you.”
「あら、お邪魔してすみません」
“That’s okay, I’m not really busy.”
「いいですよ。そんなに忙しくないから」

“Do you like him?”
「彼のこと、好きなの?」
Not really!
「まさか!」

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