本日の英会話フレーズ
Q: 「やめておくよ」
A: “I’d rather not.”
I’d rather not. 「やめておくよ」
would rather ~ (than)
(usually reduced to ‘d rather) would prefer to
[Oxford Advanced Learner’s Dictionary]
“would rather ~”で、
「むしろ~したい、どちらかと言えば~したい、~する方がよい」
という意味になります。
“I’d rather not.”は、“I would rather not.”の
“I would”が“I’d”に省略された形ですが、
会話では、通常、この“I would”を“I’d”と表します。
ですから、“I’d rather not.”は、
「どちらかと言えばしたくない」ということから、
「やめておくよ」「やめておきます」「遠慮しておきます」
という意味になりますね。
相手の誘いをピシャリと断るのではなく、
「興味はあるんだけど、今回はやめておきます」
という感じで、やんわりと丁寧に断る表現です。
“Would you like to go to a movie tonight?”
「今晩、映画に行かない?」
“Thank you, but I’d rather not.”
「ありがとう、でもやめておくよ」
関連記事
・「遠慮しておくよ / やめておくよ」を英語で言うと・・・
この記事を、役に立った・参考になったと思われた方は、ポチっとお願いします♪