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「因果は巡る / 自業自得」を英語で言うと・・・

本日の英会話フレーズ

Q: 「因果は巡る / 自業自得」

A: “What goes around comes around.”

What goes around comes around.
「因果は巡る、自業自得、情けは人の為ならず」

(saying)
・the way somebody behaves towards other people will affect the way
those people behave towards them in the future
・something that is not fashionable now will become fashionable again
in the future
[Oxford Advanced Learner’s Dictionary]

What goes around comes around.”という表現は、
「自分の行いは、いずれ自分に返ってくる」という意味合いになります。

つまり、「因果は巡る」ということですね。

日本のことわざで、こういった意味合いを表すものはいくつかありますが、
よい意味で用いられるものに、「情けは人の為ならず
ということわざがあります。

これは、「人に親切にしておけば、その相手のためになるばかりでなく、
やがてはよい報いとなって、自分に戻ってくる」という意味になりますね。

そして、悪い意味で用いられることわざとしては、
自業自得」「身から出た錆」「因果応報」などというものがありますね。

「自業自得」とは、「自らつくった善悪の業の報いを自分自身で受ける」
という意味で、一般的に、悪い報いを受ける場合に用いられることわざです。

また、「身から出た錆」とは、
「自分のした悪行のために自ら受ける苦しみや災禍」という意味で、
「自業自得」と同じような意味合いで用いられますね。

そして、「因果応報」とは、仏教用語で、「過去における善悪の業に応じて、
現在における幸不幸の果報を生じ、現在の業に応じて未来の果報を生ずる」
という意味で、多くの場合、悪い報いがあるという意味合いで用いられます。

“I heard he ended up with nobody looking after him.”
「彼は、ついには誰も世話をしてくれる人がいなかったんだって。」
“Well, what goes around comes around.
「へぇー、自業自得だね。」

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