「ご飯ですよ / 食事の用意ができたわよ」を英語で言うと

本日の英会話フレーズ

Q: 「ご飯ですよ / 食事の用意ができたわよ」

A: “Come and get it!”

Come and get it!
「ご飯ですよ、食事の用意ができたわよ」

ご飯ですよ」「食事の用意ができたわよ」を英語で何と言うのかと聞かれて、
まず、頭に思い浮かぶ英語の表現が、

Lunch is ready.
Dinner is ready.

だという人も多いのではないでしょうか。

もちろん、これらの表現は正しいですし、実際にも用いられていますが、
ネイティヴの家庭では、“Come and get it!”という表現が
よく用いられています。

Come and get it!”を直訳すると、
「来てそれを取りなさい」⇒「来て食べなさい」という意味になりますが、
そこから、「ご飯ですよ」「食事の用意ができたわよ」という意味になります。

これと同様に、“Soup’s on!”も
ご飯よ」「食事の用意ができたわよ」という意味になります。
食事にスープが出ていない場合でも用いることができます。

Soup’s on!”を直訳すると、「スープがテーブルの上にのっている」
「スープができている」という意味になり、
そこから、「食事の用意ができている」という意味合いになり、
ご飯ですよ」「食事の用意ができたわよ」ということになるわけですね。

ただ、これらの表現は、家族や親しい間柄の人との会話で用いられる表現なので、
そうでない場面では、“Dinner is ready.”などの表現を用いた方がよいでしょう。

Come and get it.
「ご飯ですよ」
“Oh, good! I’m starving!”
「ああ、よかった!腹ペコだよ」

この記事を、役に立った・参考になったと思われた方は、ポチっとお願いします♪
人気ブログランキングへ


関連コンテンツ

スポンサードリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す