本日の英会話フレーズ
Q: 「生意気なことを言うな / 格好つけるな」
A: “Don’t be cute.”
Don’t be cute. 「生意気なことを言うな、格好つけるな」
“Don’t be cute.”という表現を直訳すると、
「可愛くなるな」というような意味になりますが、
実は、この“cute”という英単語には、「かわいい」という意味のほかに、
「生意気な」「気取った」「なれなれしい」などという意味もあるんですね。
ですから、“Don’t be cute.”と言うと、
「生意気なことを言うな」「なめるな」「格好つけるな」
「気取るな」「なれなれしい口をきくな」
などという意味になります。
「小賢しいことをするな」「見た目の印象をよくしようと格好つけるな」
と言いたい場合に用いられる表現ですね。
そして、これと似たような意味合いの表現として、
“Don’t be cheeky.”“Don’t get fresh.”“Don’t be smart.”
などという表現もあります。
“cheeky”“fresh”“smart”には、「生意気な」という意味があるので、
どの表現も「生意気なことを言うな」という意味になりますね。
また、特に、自分に対して生意気な態度を取るなと言いたい場合には、
“Don’t get cute with me.”と言うこともあります。
“Don’t be cute. Just do what you are told to do.”
「生意気なことを言わないで、言われたことをやりなさい。」
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